小説「永遠の0」大隅戦跡巡りコース

車種 備考

 

鹿児島中央駅

九州新幹線、鹿児島本線、日豊本線そして指宿・枕崎線等の始発、終点駅として九州でも博多・小倉駅に次いで利用客が多い。アミュプラザ鹿児島を核に周辺の店舗が商業エリアを形成し多くの買物客で賑わっている。

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鹿児島港
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桜島フェリー

鹿児島市と桜島を15分で結ぶ大動脈で24時間運行のカーフェリー。

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映画「ホタル」のロケ地

高倉健と田中裕子主演の映画「ホタル」のロケ地で二人が桜島を見ながら語り合った「夫婦のイス」が残されています。

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海上自衛隊資料館

鹿屋航空基地史料館

日本画家、平山郁夫氏の壮大なステンドグラス「夕映桜島」は桜島を眺めながら出撃した特攻隊員達の鎮魂と平和の願いがこめられています。復元された旧海軍の主力戦闘機「零戦」を始め現代までの海上自衛隊航空部隊の歩みを紹介している施設です。
資料の中には二代目水戸黄門を演じた「西村晃」さんの「不要になった遺書」が展示されている。

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串良・海軍航空基地・地下壕司令室跡

太平洋戦争末期、串良海軍航空基地の地下壕指令室(4m×15m)で特攻隊員との通信を行っていた所です。尚、串良海軍隊には水戸黄門を演じた「西村晃」さんも所属していた。

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岩川・海軍航空基地跡

太平洋戦争末期、軍は特攻を主力としていたが、美濃部少佐は特攻による戦果が低調であると軍に進言し、夜間の強襲攻撃の部隊の編成を認めてもらった。芙蓉部隊として誕生し鹿屋基地から岩川に進出して飛行場を作り昭和20年5月から「彗星」を主力とする夜間攻撃隊が沖縄方面に出撃し多大な戦果を挙げた。8月15日終戦までの戦死者100余名の慰霊の為に「芙蓉の塔」が建立された。 

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鹿児島空港
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